職員インタビュー
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ご利用者やご家族と
施設職員の架け橋になる
支援相談員
加藤 大和
2001年入社
仕事をする中で、最も大切にしているものは何ですか?
いつも仕事をするうえで大切にしている言葉があります。
それは、『常に利用者とともに』です。
せっかくご縁があって当施設を利用していただけることになったご利用者様と一緒に、なるべく楽しい時間を過ごしてもらえるようにと考えています。
私は支援相談員という立場ですから、ご利用者のご家族とお話する機会が多いのですが、ご家族を介してお聞きするリクエストを正確に職員と共有し、なるべくリクエストにお応えして過ごしやすい環境づくりに努めています。
最も嬉しかった仕事のエピソードを教えてください。
あまり良い話ではありませんが、ご利用者様がお亡くなりになった後、ご家族から『この施設を利用して本当に良かった』とのお声をいただける事が、新卒で入職依頼22年間続けてこれたモチベーションの源です。
関わってきたご利用者様一人ひとりの自伝があるとしたら、その最後のページに自分たちが登場する事がとても凄い事だと思っていて、私がこの仕事を好きな理由です。
仕事終わりや休日はどのように過ごしていますか?
スポーツ観戦が好きで、可能な限り会場に足を運んで観戦しています。元々高校時代にラグビーをしていたので
ラグビー観戦が最も好きですが、野球やサッカーなどの試合を観戦するのも好きですね。
あとは、海のそばに暮らしているので、休みの日は近くの海岸まで行き、アウトドアチェアに座ってコーヒーを飲みながらゆったり過ごす時間も大事にしています。
今後挑戦したいと思う仕事やポジションはありますか?
今後も支援相談員として、ご利用者やそのご家族が喜んでもらえるよう、また施設で働く職員たちが働きやすい環境を作れるように、架け橋としての役割を全うしていきたいと考えています。