会社概要COMPANY
COMPANY DATA会社概要
-
名称
日鉄セメント株式会社
-
代表者
代表取締役社長 佐坂 晋二
-
設立
1954年6月28日
-
住所
〒050-0087
北海道室蘭市仲町64番地
TEL:0143-44-1693
-
資本金
15億円
-
事業内容
セメントの製造・販売
土石の加工・販売
産業廃棄物の処理・再生加工
History沿革
-
1954.6
富士製鐵(現 日本製鉄)と磐城セメント(現 住友大阪セメント)
の共同出資により 富士セメント㈱設立。資本金2億円 -
1955.4
セメント粉砕設備竣工
磐城セメントからのクリンカー供給を受けセメントの製造・販売開始 -
1955.10
資本金5億円に増資
-
1956.4
1号キルン(湿式)竣工により、
セメント月産能力24,000トンの一貫工場となる(1980.4廃棄) -
1957.10
資本金8億円に増資
-
1960.5
2号キルン(湿式)竣工により、
月産能力は50,600トンに達する (1985.4廃棄) -
1961.3
資本金10億円に増資
-
1965.5
月産能力が42,500トンの3号キルン(SP付)竣工 (2012.3廃棄)
-
1967.3
資本金12.5億円に増資
-
1968.5
資本金15億円に増資
-
1970.8
「超早強ポルトランドセメント」「日鐵コロイド(微粒子注入材)」
販売開始 -
1970.9
社名を富士セメント㈱から、「日鐵セメント㈱」に改称
-
1974.3
月産能力67,500トンの4号キルン(NSP付き)竣工。
年産能力は2,100,000トンとなる -
1979.3
日鐵コロイドを進化させた
「日鐵スーパーファイン(超微粒子注入材)」の販売開始 -
1983.3
「日鐵アースタイト(セメント系固化材)」の販売開始
-
1985.3
「NEM(新高性能モルタル)」の販売開始
-
1985.6
「日鐵ハイスタッフ(補修用注入材)」の販売開始
-
1986.10
「日鐵ハイワーク(高度多機能型表層処理材)」および
「日鐵ハイガード(高度多機能型浸透性塗布材)」の販売開始 -
1987.2
日鐵コロイドが青函トンネルの止水工事に使用され、
その完成に多大に寄与したとして
「北海道科学技術賞」を受賞 -
1988.4
特殊製品工場竣工
-
1989.2
「低熱型特殊高炉セメント」を開発、販売開始。
白鳥大橋主塔基礎部分等に使用される -
1990.4
スーパーファイン-L・レアーコート・
ハイワークライト・NEMホワイト販売開始 -
1992.3
産業廃棄物処理施設として認可を受ける
-
1992.5
北海道から産業廃棄物処分業の認可を受け、
産業廃棄物のセメント原燃料化事業を本格化 -
1992.12
「ペーブラン」「ハイスタッフ・シール」「ハイフレント」の販売開始
-
1996.7
「NEM-R」「NEM-RS」「ハイスタッフ-Z」の販売開始
-
1998.9
廃棄物窯尻投入設備竣工、廃プラ類(廃タイヤ等)の処理を開始
-
1998.12
室蘭工場が品質管理に関する国際規格ISO9002を認証取得
-
2001.4
超低熱型特殊高炉セメント(LB)、
低熱ポルトランドセメントの製造技術確立 -
2001.7
本社・室蘭工場が環境管理に関する
国際規格ISO14001を認証取得 -
2001.7
「日鐵アースタイト・プラス(テフロン処理防塵固化材)」
製造設備竣工・販売開始
「NEM-RS耐硫酸型」の販売開始 -
2002.3
国・北海道からの要請でBSE問題で
流通禁止された肉骨粉の焼却処理を開始 -
2002.4
下水汚泥処理設備竣工。
室蘭市・伊達市から発生する下水汚泥のセメント原料化を開始 -
2002.10
無収縮モルタル 「エクセム」 の販売開始 (2010.4 販売終了)
-
2003.3
ISO9002について適用範囲を拡大し、ISO9001に移行
-
2004.6
創立50周年を迎える
-
2005.4
ロシア連邦の製品規格 GOST R 取得
-
2006.5
廃プラ処理設備竣工
-
2006.12
早期硬化型超微粒子注入材「SF-X3」販売開始
-
2008.2
HNP-1500販売開始
-
2012.10.1
社名を日鐵セメント㈱から、「日鉄住金セメント㈱」に改称
-
2018.1
№10仕上ミル(スラグ用竪型ミル)竣工
-
2019.4.1
社名を日鉄住金セメント(株)から「日鉄セメント(株)」に改称