社員インタビューINTERVIEW
INTERVIEW社員インタビュー
旅館の窓口である予約業務を担当しています
予約オペレーション課・広報企画課(兼務) / H・G
2022年4月入社
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これが私の仕事
1年目は客室係を担当しました。コロナ禍でも家族旅行が多く、毎日のようにお子様の相手をした印象です。もともと接客のアルバイトをしていたのが、大きな武器となりました。 2年目の今は、予約オペレーション課と広報企画課を兼務しています。とにかく早く予約の仕事を覚えることに必死です。 予約はインターネット、電話、旅行会社からの3パターンがあります。出勤後は前日の夜から朝までに来たインターネット予約を処理。個別の要望があればメールで返信します。電話予約は10時から。電話の場合、泊まりたい部屋を決めていない方も多く、希望をヒアリングしてご提案することも。慌ただしいときでも、1件1件丁寧に対応するように心がけています。 今後は広報の仕事にも携わるのが楽しみです。
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード
電話・メールだけでもお客様と心を通わせることができる 最近の話ですが自席で仕事をしていたら、レセプション(フロント/受付)の同僚が電話をもって急いでいる様子。どうやら「お客様が私と直接お話したい」とのこと。「何だろう…」と緊張しながら、通話をつないでもらったのですが、「事前にメールでやり取りをした者です。予約の際はいろいろとありがとうございました」というお電話をわざわざお部屋からかけてきてくれたのでした。 私の名前も覚えていてくれて、「予約業務はどうしても接客に比べると地味だ」と思っていましたが、ちゃんと見て下さる方もいることに感動しました。それに、直接対面していなくても「言葉」でお客様に喜んでもらえると、自信を持った瞬間でした。
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き
学生時代のアルバイト経験が活かせる仕事でした 大学の専攻の関係で主に出版関係の募集を探していました。一方で、在学中に料亭で着物を着てアルバイトをしていたので、接客サービス業界も見てみようと思い吉田屋を見つけました。ホテル・旅館系は当社しか受けていません。高級和風旅館というイメージで入社しましたが、ギャップもなく私にピッタリな職場でした。 今は広報の部署にも所属し、私の好きな文章を書く仕事ができそうでワクワクがとまりません。いろんな仕事があるということも当社の魅力です。 今は寮に住んでいるのですが、首都圏で一人暮らしもしたかったし、「海の近くに住んでみたいな」と思っていたので、その憧れも叶いました!
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これまでのキャリア
2022年4月入社 1年目のルーム業務を経て、予約オペレーション課・広報企画課