社員インタビューINTERVIEW
INTERVIEW社員インタビュー
会社の経営を表化する経理
経理・総務部 / M・U
2008年入社
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仕事をする中で、最も大切にしているものは何ですか?
私が仕事をする上で最も大切にしていることは、「正確さと丁寧さ」です。
経理の仕事は、会社の全ての数字を管理し、経営判断の基礎となる重要な情報を提供する役割を担っています。一つ一つの数字の誤りや、処理の遅れが、会社全体の業務に影響を与えてしまう可能性もあります。
そのため、常に確認を怠らず、細心の注意を払いながら業務に取り組むことを心がけています。
また、社内外の関係者との連携も重要ですので、相手に分かりやすく、丁寧なコミュニケーションをすることも大切にしています。 -
最も嬉しかった仕事のエピソードを教えてください。
最も嬉しかったエピソードは、数年前に会社の業績が大きく伸びた期末決算を無事に終えられたことです。
その年は、経理の業務以外にも総務系、人事系の業務が多岐にわたり、繁忙を極めていました。何度も確認を重ね、ようやく正確な決算報告書を作成できた時の達成感は今でも忘れられません。
他の部署の方々から「ありがとう」「お疲れ様でした」という温かい言葉をかけていただいた時、この仕事のやりがいを改めて感じることができました。 -
仕事終わりや休日はどのように過ごしていますか?
仕事終わりは、まず夕食の準備をして、家族との時間を大切にしています。
社会人の息子も大学生の息子もいますが、なるべく一緒に食卓を囲み、その日の出来事などを話すようにしています。
また、趣味のガーデニングも私のリフレッシュ方法の一つです。
季節の花や野菜を育てていると心が癒されます。休日は、夫と二人で近所のカフェに行ったり、少し足を延ばして温泉旅行に出かけたりすることもあります。
たまには、学生時代の友人たちと集まって食事やおしゃべりを楽しむのも良い息抜きになります。 -
今後挑戦したいと思う仕事やポジションはありますか?
経理の仕事に携わって16年になりますが、これからも専門知識を深め、スキルアップしていきたいと考えています。具体的には、税務に関する知識をもっと習得し、会社の節税対策などに貢献できるようになりたいです。
また、今後は後輩の育成にも力を入れていきたいと考えています。
これまでの経験を活かし、若い世代に経理の面白さや重要性を伝え、一緒に成長していけるような環境を作っていけたらと思っています。
将来的には、経理部門をまとめるリーダーとして、より多角的な視点から会社経営に貢献できるようなポジションを目指したいと考えています。