INTERVIEW社員インタビュー

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  沼津ヤナセに入社した理由

  輸入車への憧れ
  
  幼いころから車やバイクが好きでした。特にバイクを自分で整備してみたいと思ったのが、この道に進んだきっかけでした。成長と共に輸入車への興味も出てきたこともあり、自動車整備を学ぶため専門学校へ進みました。
  その後、地元での就職を希望していたこと、輸入車でとくにメルセデスベンツに魅力を感じていたこと、多種多様な車両の整備に携わりたいこと、また週休二日制や長期連休など仕事はもちろんプライベートも充実できることをふまえて沼津ヤナセに入社を決めました。
  メカニックとして16年間整備に努め、その後サービスアドバイザーになり早くも12年が経過します。携わり方に変化はありましたが、現在も入社時同様にメルセデスベンツの最先端の技術に大きな魅力を感じています。
  

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  サービスアドバイザーの仕事内容

  安心、安全なカーライフのサポート窓口
  
  法定車検・点検の整備、アクセサリーの装着、故障修理、板金修理など、すべてのアフターサービスに関する窓口です。予約の受付から車両のお預かり時の対応、車両の状況説明やお見積りの案内、車両返却後のアフターケアの連絡等を一貫して担当しています。
  たくさんのお客様に接する機会が特に多い業務だと思います。接客をするときは特にヒアリングを大事にしており、お客様のご要望をしっかりと確認したうえで必要に応じた整備をメカニックへ依頼するよう心掛けています。
  自身の対応によりお客様にご満足いただき、整備のことだけでなく自動車保険や車の買い替えなどの相談いただけることもあり、今後も長く沼津ヤナセとお付き合いをしていただけるんだと大変嬉しく感じることも多いです。
  最高の品質をサポートするために私自身も日々成長し、より多くのお客様へメルセデスの大きな魅力を伝えていきたいと思っています。
  

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  社内の雰囲気は？

  感謝の気持ちでお互いを尊重する
  
  あいさつは意識して明るくしています。業務外の会話がまったくできないくらいに目まぐるしく多忙な時もありますが、そんな時こそ気持ちの良いあいさつだけでも社内の雰囲気が変わると思っています。明るい雰囲気を保つことでコミュニケーションを活性化して働きやすい環境づくりをしています。
  また、スタッフ同士が感謝の気持ちを持ち接することでポジティブな雰囲気を作り出せると思っています。
  毎月ミーティングを開催し、情報共有をすることで業務の理解を深め、自由な意見を出すことで意見に違いがあっても会社を良くしていきたいという気持ちは同じなのだと互いを尊重することが出来ました。今後も一人一人の気持ちや意見を大事に扱えるように全員で取り組んでいきたいと思います。
  
  

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  休日の過ごし方？

  家族が自分の原動力
  
  よく庭の手入れに没頭します。雑草を抜き、芝刈、植木の剪定をします。小さな庭なのですが丁寧に隅々までやるとあっという間に午前中が終わってます。刈り揃った芝生に、陽光が射す植木、わかりやすいビフォーアフターなのですが、爽やかな空気を感じながらビールを飲むのがささやかな楽しみです。
  時々ゴルフやショッピングにも出かけます。出先で素敵な接客や所作に出会うとつい自身の接客に当てはめ取り入れることが出来るかを考えてしまいます。
  お客様に喜ばれることが自分にとっては穏やかな気持ちになり同じようにお客様にも思っていただきたいです。