社員インタビューINTERVIEW
INTERVIEW社員インタビュー
介護職 / 訪問スタッフNさん
2024年入社
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入社の経緯と現在のお仕事について教えてください。
2024年3月に正社員として入社し、介護職員・訪問スタッフとして利用者の生活支援を行っています。
この仕事が正社員として初めての就職で、介護もアルバイトで数ヶ月経験したくらいの初心者でしたが、現在は、朝のモーニングケアから始まり、利用者50名ほどの身支度や食事介助、レクリエーションのサポートなど、一日を通して利用者の生活を支える業務に携わっています。
特に個々のルーティンに合わせた支援を大切にし、日々利用者と深い信頼関係を築けることが魅力です。 -
この仕事で大切にしていることや、やりがいは何ですか?
利用者さんを自分の家族だと思い、「親がされても嫌ではないか」を基準に、思いやりを持ったケアを心がけています。
一番嬉しい瞬間は、利用者さんが笑顔を見せてくれた時です。
先日は、モーニングケアで保湿や薬を塗る際に、乾燥した顔や頭皮を丁寧にケアしたところ、利用者さんが満面の笑顔を見せてくれて、その温かな反応が何よりの励みになりました。
このように笑顔になってもらえたことを続けることを大事にしています。
感謝の言葉や笑顔をもらえる瞬間が、この仕事のやりがいです。 -
なぜこの職場を選びましたか?
介護業界では年間休日108日が一般的ですが、ここは120日以上と休みが多く、プライベートとの両立がしやすいことが魅力でした。
また、西部ガスグループという安定した基盤があり、ボーナスがしっかり出る点も大きなポイントでした。
職場の雰囲気も温かく、入社直後には全体で歓迎会を開いてくれたり、忘年会も社長を含めて盛大に開催されるなど、職員同士のつながりを大切にしていることが伝わりました。 -
どんな人がこの職場に向いていると思いますか?
思いやりを持ち、利用者さんのことを一番に考えられる人が向いていると思います。
人間関係が良好で、先輩や同僚がとても優しく、丁寧に教えてくれるので、未経験の方でも安心してスタートできます。
特に女性職員は私が最年少で、周りのベテランスタッフがサポートを惜しみなくしてくれます。
このように助け合いが根付いた環境なので、協調性があり、利用者さんや職員と温かい関係を築ける人にはぴったりの職場です。