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INTERVIEW
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手術室 /主任看護師

M.K

2008年入社

手術室 主任看護師 M.K
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仕事をする中で、最も大切にしているものは何ですか?

患者さんにとって手術室は不安や恐怖などネガティブな印象を持ちやすい場所だと思います。その為、少しでも安心して手術に臨めるよう、限られた時間の中ではありますが、明るく、丁寧に術前外来や術前訪問、入退室時などに接するよう心がけています。また、患者さんの好きな音楽をかけて、少しでもリラックスできるよう工夫しています。

最も嬉しかった仕事のエピソードを教えてください。

患者さんからの感謝の言葉や手紙をもらった時はもちろんすごく嬉しいのですが、以前挿管が難しいと予想される患者さんの担当をした時に、麻酔科医から「無事に挿管出来たのはあなたのお陰だよ」と言われた時はすごく嬉しかったです。手術室看護師にとって、1秒でも早く麻酔・手術を終わらせ、患者さんの侵襲を最小にサポートすることが使命だと思っています。実際に患者さんに感謝される事は少なくても、麻酔医や執刀医の言葉で「今日も縁の下で頑張った!」と1人で喜ぶことが多い様に思います。

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仕事終わりや休日はどのように過ごしていますか?

3人のママである為、仕事以外の時間は全力で子育てに頑張っています。家事は完璧ではありませんが、育児に関しては全身全霊で頑張っています。今は、子供の部活の応援が一番ストレス発散です!

今後挑戦したいと思う仕事やポジションはありますか?

他院での経験も含めて、私は手術室での看護経験しかありません。最初はこの経歴を不利だと感じていましたが、今はこの経歴にプライドを持ち、どうやって活かそうか考えています。現在は、手術の器械出しや外回り業務の他に、周術期管理チームの認定看護師として、術前外来や術後疼痛管理の回復などを行っています。患者さんが入院前から術後まで、安心して過ごせるようにサポートしていければいいなと思っています。

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